8月10日(土)青年委員会と女性委員会の合同企画で原爆写真展を松山市湊町(銀天街)で開催いたしました。当日は、松山まつり野球拳おどりが開催中であり、多くの来場者がありました。(179名)
また、会場では折り鶴を作成できるコーナーを設け、青年委員会・女性委員会役員や来場者の方々で多くの折り鶴を作成し、来年の2025平和行動in広島参加時に献納する予定です。
戦後79年となり、戦争を体験された方々が少なくなり、戦争を知らない世代が増えています。戦争体験を風化させることなく戦争の悲惨さ、平和の尊さを将来にわたって語り継ぐために、「戦争を知らない私たちができることは何か、それは、忘れないこと、語り継ぐこと、繰り返さないこと」をスローガンに、これからも継続していきます。