1月19日に愛媛県庁にて、「円滑な価格適正化の実現に向けた共同宣言式」が開催され、各団体から14名が参加し、連合愛媛からは菊川会長が出席しました。
共同宣言では、サプライチェーン全体での共存共栄や付加価値の向上を図るため、各団体が協力して適切に価格へ転嫁する気運醸成や中小企業の稼ぐ力を高め賃上げにつなげることで、地域経済の活性化に寄与することが記され、参加した各団体の代表者全員の一致で採択されました。
記念行事では、四国経済産業局 小宮局長から「パートナーシップ構築宣言について」国の取り組みや愛媛県の状況も踏まえ紹介があり、本取り組みの認識と必要性を共有しました。