3月1日(土)、2025春季生活闘争総決起集会終了後に、総決起集会参加者若干名と、連合愛媛女性委員会・青年委員会役員により、※「3.8国際女性デー」 ※「Action36!」の全国統一行動の一環として、松山市駅前において800個のチラシ入りティッシュを歩行者に配布し街頭行動を実施しました。
女性委員会役員が、街頭でマイクを持ち、「3.8国際女性デーは、『“1人ひとりのパワーを結集!~社会を変える取り組みの加速へ~”』をテーマに全国の仲間が工夫をしながら様々な取り組みをしています。
約4年間、世界で猛威を振るった、新型コロナウイルス感染症の影響は、雇用の喪失や、育児・家事等の無償労働の負担増、深刻化するドメスティック・バイオレンス(DV)など、影響はとりわけ女性側に大きく出ました。
浮き彫りになった男女間格差を少しずつでも克服しながら、世界の潮流である「203050」から取り残されない取り組みをしなければならなりません。」と松山市民に力強くアピールしました。
【 参考 】
※「3.8国際女性デー」の象徴は、賃金・労働条件向上を表す「パン」と女性の尊厳・人権の確保を表す「バラ」を掲げデモを行いました。今も全世界で様々な行動が展開されています。
※「Action36!」は、労働基準法36条(時間外・休日労働協定)で定める、36協定の適切な締結が必要なことから世論喚起を3月6日(サブロク)に行っています。



