12月13日(金)、日本通運四国支店(大可賀)において15名が参加し、アジア・アフリカ支援米の発送式を行いました。
地権者や全農林のご協力により、本年も例年並みの300㎏(30㎏×10袋)の収穫がありました。
発送式では菊川会長は「準備を含め、対応を中心的に担っていただいた全農林の皆さんや地権者の方へのお礼を述べるとともに、飢餓で苦しむ子どもたちが無くなり、このような取り組みをしなくてもいい世界になることを願っています。」とあいさつしました。
その後、参加者全員で支援米のトラックへの積み込みを行い、東京経由で西アフリカのマリ共和国に向けて発送しました。