【2025連合アクション】
~ 12月「05(れんごう)の日」 ~
2024年の春季生活闘争では、33年ぶりの5%台の賃上げが実現しました。しかしながら、生活が向上したと実感している方は少数です。
連合は、来年の賃上げに向けて「みんなでつくろう!賃上げがあたりまえの社会」を合言葉に、毎月5日の「れんごうの日」にあわせて「2025春季生活闘争 連合アクション」を全国で展開しています。
①【みんなでつくろう!賃上げがあたりまえの社会】
#2025春季生活闘争 は、「賃上げがあたりまえの社会」にする正念場。
そのカギを握るのは、労働者の7割が働く中小企業です。しかし、中小企業からは、原材料費や労務費の上昇を製品価格に上乗せできない、という悲鳴が相次いでいます。中小企業の賃上げには、適切な価格転嫁・適正な取引が欠かせません。
連合は、中小企業や、労働組合のない職場で働く仲間も含め、誰もが生活向上を実感できるよう、社会全体の賃上げに全力で取り組んでいきます!
▼連合の春季生活闘争の取り組みはこちら
https://www.jtuc-rengo.or.jp/activity/roudou/shuntou/index2025.html
②【みんなでつくろう!入ろう!労働組合】
今年、厚労省が注目すべき数字を発表しました。労働組合がある企業の賃上げは4.5%、ない企業では3.6%。組合のある企業の方が1%も多く賃上げができたというのです。
皆さんの職場に労働組合はありますか?
賃金が上がらない、残業代が出ない、長時間労働でキツイ、労働組合のつくり方がわからない…
こうした悩みをお持ちの方は、ぜひ連合にご相談ください!
(フリーダイヤル0120-154-052)
#れんごうの日 #2025春闘