連合２０２３平和行動 in 広島

～ 核兵器廃絶と恒久平和を実現しよう！～

８月５日（土）、「平和行動in広島」が開催され、連合愛媛からは青年委員会・女性委員会の役員および構成組織の若人９名と事務局１名が参加しました。

沖縄からリレーされた平和行動の第２弾として、８月５日（金）は、午後から行われたピース・ウォークに参加し、連合広島青年委員会・女性委員会メンバーから平和記念公園内の慰霊碑について説明を受け、それぞれの慰霊碑に込められた平和への願いを知ることができました。

その後、会場を移して行われた「被爆７８年連合２０２３平和ヒロシマ集会」では、「G7サミットとヒロシマ」と題して水川恭輔 中国新聞社編集委員の講演と被爆体験証言として、箕牧智之さんの体験談をお聞きし、改めて戦争や原爆の悲惨さを思い知り、平和活動の重要性を再認識するとともに、二度とこのような戦争を起こしてはならないと強く感じました。

平和アピールでは、全国からの参加者（１，７３５名）全員で核兵器廃絶と世界の恒久平和の実現をめざしていくことを誓い合いました。８月６日（日）は平和祈念式典に参加し、黙祷を捧げるとともに改めて恒久平和を祈りました。今回の平和行動への参加を通して「見て、聞いて、感じたこと」をそれぞれの構成組織で伝えていただければと思います。