7月26日(金)「連合四国ブロック第2回女性会議」が開催され、連合愛媛の女性委員会メンバーと事務局の4名で参加しました。
午前中の国会見学では、村田京子参議院議員事務所の田中様に、国権の最高機関として法律案や予算、条約などを審議する場所を案内いただきました。午後から場所を連合東京へ移し、連合東京 吉岡会長代行より、「地方連合間での交流を通じ、刺激や気づきを経て今後の取り組みに活かしてほしい」とあいさつされました。
次に、各県の代表から取り組み報告をし、連合愛媛三浦委員長から「2024ユースフォーラムの開催報告や2025ユースフォーラムの計画など、様々な学習会やレクレーションなどを通じて異業種交流を進めている」と報告しました。
その後、連合東京 斉藤千秋会長と語る!では、労働運動を始めるきっかけや、何かを頼まれれば「はい!かYes!か、喜んで!」と、常に前向きな考えで様々なことに取り組む姿勢に感銘を受け、今後の活動を充実・強化する気づきを得ることができました。
27日は、連合中南ブロック地協の「2024ふれあいイベント」に参加し、アジア最大級のミニチュアミュージアム(スモールワールズ)を見学しました。参加者からは異業種交流することで様々な知見を広げることができ、今後の組合活動に活かしたいと述べられました。