【2025連合アクション】
~ 3月「05(れんごう)の日」 ~
連合は、賃上げに向けて「みんなでつくろう!賃上げがあたりまえの社会」を合言葉に、毎月5日の「れんごうの日」にあわせて「2025春季生活闘争 連合アクション」を全国で展開しています。
【 闘争真っ只中の #2025春季生活闘争 まさに正念場! 】
野菜、お米の値段が高騰しており、皆さんの食生活にも影響が出ているのではないでしょうか?
この物価高に負けない、賃金上昇が必要です!
「賃金も物価も上がらないのがあたり前」という社会的規範(ノルム)を変え、手取りを増やすことで個人消費を拡大し、賃金と物価の好循環を実現しましょう!
「みんなでつくろう!賃上げがあたりまえの社会」
#2025闘争 #れんごうの日

<36(サブロク)の日>
3月6日は「36(サブロク)の日」です。
サブロクとは、「時間外・休日労働に関する協定」、通称「36(サブロク)協定」に由来しています。
36(サブロク)協定は、会社が労働者に残業を命じる場合に、事前に労使で結ぶ必要があるものです。
「36協定」を結ばずに時間外労働をさせることや、取り決めた時間数を超えて残業させた場合は、法律違反となります。
「3月6日」、自分や自分の会社はもちろん、取引先や社会全体の働き方について見つめ直してみませんか。
<3.8国際女性デー>
3月8日は「国際女性デー」ということをご存じですか。
1857年にニューヨークの被服工場の火災で多くの女性たちが亡くなったことを受け、3月8日に女性たちが低賃金・長時間労働に抗議を行ったことが「国際女性デー」の起源であると言われています。
1908年3月8日には、女性労働者たちが賃金改善と労働時間短縮、婦人参政権を求めて、賃金・労働条件の向上を表す「パン」と尊厳・人権の確保を表す「バラ」を掲げ、デモを行いました。
以来、この日は“女性の政治的自由と平等のために行動する記念日”と位置づけられ、世界各国で様々な行動が展開されています。
1985年に男女雇用機会均等法が制定されて、今年で40年です。働く女性は増えましたが、女性が働きやすい、活躍できる社会になっていると皆さん思いますか?
労働組合があれば、会社と対等に話し合う・交渉する場が持てる、職場環境改善に向けて、一人ひとりが声をあげることができます。
労働組合のことを知りたい・つくりたい、と思った方もぜひ、連合にご相談ください!
「相談無料」・「秘密厳守」・「携帯・スマホ」から、
なんでも労働相談ホットライン フリーダイヤル0120-154-052
(ゼロ・イチ・ニ・ゼロ・イチ・ゴ・ヨン・ゼロ・ゴ・ニ、いこうよ・れんごうに)
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