連合愛媛第39回地方委員会を開催しました！

６月１８日（水）に四国ろうきん松山ビルで「第３９回地方委員会」を開催し、構成組織から３５名の地方委員が参加しました。また、ご来賓として愛媛県、松山市、各福祉事業団体、友好政党、役員ＯＢなど、１６名の皆様にご臨席賜り、激励のメッセージをいただきました。

主催者を代表して、菊川会長は「２０２５春季生活闘争の中間集約では『動き始めた賃金、経済、物価を安定した巡航軌道に乗せ、新たなステージ転換の定着に向け前進した』と受け止める。さらに交渉が継続している未解決組合への支援を要請しました。また、戦後８０年を迎え「平和の尊さ、戦争の悲惨さ」を愚直に訴え、これからも核兵器のない平和で安定した世界をめざし、各種取り組みを強化していきたいと挨拶しました。

議事として、2025春季生活闘争の中間総括と上期会計報告を確認した後、菊川会長の退任に伴う組織運営体制と、役員の一部交代が提案され承認されました。

新たに連合愛媛の代表に選出された白石会長代行からは、連合運動の前進に向けて取り組むことや運動への参画と協力を構成組織に要請し、地方委員会を閉会しました。